KAMEHOUSE

種子島産ニホンイシガメとチュウゴクセマルハコガメを飼育しています。個人の趣味のブログです。

喪中により

サボっている訳ではありません。

 

先日、5月15日(月)に義母が急逝しました。

前日まで普段と変わらず元気でしたが、あまりにも突然のことで、家族共々いまだにショックから抜け出せず、消化できておりませんが…

いつまでも悲しんでくよくよしているとどうにかなってしまいそうなので、半分無理矢理ですが、平常を取り戻すための生活を始めました。

 

近い将来旅行へ連れて行こうとか、将来的には面倒見ないととか何となく考えていたプランはすべて水の泡。

いつ何が起きるか分からないので、やりたいことはやれる時に… 後悔と共に痛感しています。

 

ということで、ネタはそこそこ貯めていましたが、賞味期限切れのものもあるので、本日世話をしたニホンイシガメのネタ。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、種子島産ニホンイシガメは、甲羅のシームに沿って黒いラインが出るのが特徴です。

2021CBメス

 

我が家の種親 WCメス(上)とWCオス(下)

 

ご覧のとおり、オスはメスのようにハイコントラストにはならず、いわゆる「普通」の個体が多いです。

 

何故でしょうね…

そこで、自分の飼育経験から、何となく思いつくまま、綺麗に(=種子島産らしく)育つように、特別に手をかけて飼育しています。

 

2021CBオス3匹

 

2022CBオス確定した2匹

 

我が家はインキュベーター導入していないので、やはりメスが多いです。

3年前ほどから繁殖に成功して、かなり頭数も増えて来たので、ボチボチ仲間にも引き取りをお願いして、種子島仲間を増やしていかなければならないかな。