家では、その年に産まれたCB個体は冬眠させていないため、きっかけはたまたま室内に残っていたオス3匹の成長記録。
他の種もそうだと思いますが、オスは綺麗な個体が極めて少なく、種子島産のニホンイシガメも、メスのようなコントラストがハッキリした個体はなく、成長するにつれて甲羅は暗く燻ってしまいます。
何故だろう…
そんな疑問を抱えつつ、じっくり飼育するため池には放さず、室内(ベランダ)で飼育してみました。
結果
幼体の頃にごく普通の3匹のオスを選んで飼育してみましたが、今のところはそれなりの明るさをキープできています。
が、今後どうなるかは不明。
それも含めて池へ放ちます。
最終回は、逆に甲羅を磨かずに…